陸災防／荷役作業安全ガイドライン説明会、2月4日開催

陸災防鹿児島県支部は2月4日（火）、荷役作業安全ガイドライン説明会を開催する。

陸上貨物運送事業の労働災害の約7割は、トラックの荷台等からの墜落・転落等の荷役作業中に発生している。そのうちの約7割は荷主等（荷主、配送先、元請事業者等）の事業場で発生している。

このため、厚生労働省では2013年3月に「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」を策定し、陸運事業者と荷主等それぞれの実施事項を示している。

説明会では、ガイドラインが2023年3月に改正されたことを踏まえ、テールゲートリフターやロールボックスパレット等による災害防止についても解説する。

■開催概要
日時：2月4日（火）13:30～16:00
会場：鹿児島県トラック研修センター
住所：鹿児島県鹿児島市西別府町2941-19
対象者：荷主、運送事業者の安全担当責任者等
受講費・テキスト代：無料
定員：50名
締切：1月28日（火）

■詳細
（https://www.kta.jp/kta/wp-content/uploads/niyaku-setsumeikai.pdf）

■申込フォーム

■問い合わせ
陸災防鹿児島県支部
所在地：鹿児島市谷山港2-4-15
TEL：099-284-6217
※１月20日以降
所在地：鹿児島市西別府町2941-19
TEL：099-821-5867

鹿児島労働局／過労死等防止対策セミナー、2月6日開催