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2023年07月31日 13:37 / 経営
極東開発工業は7月31日、ESG(環境・社会・ガバナンス)の評価が高い日本企業により構成される投資インデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に2年連続で選定されたと発表した。
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資におけるパッシブ運用のベンチマークとして採用されているインデックスで、現在ESGスコアの高い日本企業605社が選定されている。
低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多いセクターについては、TPI経営品質スコアにより気候変動に関する取り組みやガバナンスの改善が評価される企業のみを組み入れている。同社グループは、創業以来掲げる経営理念である「技術と信用を重んじ、一致協力して、企業の生々発展に努力し、広く社会に奉仕する」のもと、今後もESGの取り組みを強化することにより、持続可能な社会づくりの実現への貢献と併せ、企業価値の向上を図っていくとしている。