フォロフライ／EVトラック・バンのレンタル運用が京都でスタート

1トンクラスEVトラックを展開しているEVメーカーのフォロフライ（京都市）は9月14日、吉田商事（京都市伏見区）がF1VAN、F1TRUCKを導入、京都地域のレンタカー事業において運用を開始したと発表した。

＜フォロフライ F1VAN＞

初のEV導入にあたり、吉田商事ではEV購入を検討する企業に気軽に試してもらうべく、モニター価格として1ヶ月3万3000円(税込)でのレンタル運用を開始する。
（吉田商事レンタカー事業・問い合わせ先：075-602-1144）

吉田商事は今回の取り組みにあたり、「F1VANとF1TRUCKの導入、およびレンタルサービス開始により、地元企業や個人のお客様にEVの有用性と快適性を手軽に体験していただく機会を提供できることを大変うれしく思う。この新しいサービスを通して、多くの方にEVの価値を実感していただきたい」とコメントしている。

フォロフライ／セイビーとEVのメンテナンスで協業