ジャパントラックショー/10月26日に富士スピードウェイで開催、体験型コンテンツが満載
2025年10月24日 13:27 / イベント・セミナー
国際物流総合研究所は10月26日、富士スピードウェイで「ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2025」を開催する。
パシフィコ横浜で隔年開催するトラック・輸送関連業界で日本最大級の展示会「ジャパントラックショー」のスピンオフイベントで、今回で3回目。「観る、走る、楽しむ!」をコンセプトに、トラックの展示や関連製品の即売会、試乗会、乗車体験、パレードラン、トラックと綱引きなど、屋外ならではの体験型コンテンツが実施される。
<Aパドックの出展社展示エリア>

「出展社展示エリア」(Aパドック)では、最新のトラック車両、トラック用アクセサリ、タイヤ、ホイール、カスタムパーツなど約50社のトラック関連メーカー、ディーラーが出展。車両や新製品などの展示のほか、即売会も実施。また運送会社による企業PRやリクルーティング活動なども実施される。
<トラックパレードラン>

レーシングコースでは、80台を超える多種多様なトラックやトレーラー、ダブル連結トラックなどが走行する「トラックパレードラン」を実施。また、レーシングコースやマルチパーパスコース、外周路など4種の試乗会(要該当免許/事前申込制)なども行われる。
<ダブル連結トラック体験試乗会>

イベントは入場無料だが、駐車場代は有料。普通自動車4000円/台、二輪車2000/台、大型車5000円/台。
開催時間は午前9時~午後4時。日産GTRの祭典「R’s meeting」との併催で、1万5000人の来場が見込まれている。
<会場全体図>

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