アーチオン/26年度のグローバル販売台数6%増の見通し
2026年05月15日 09:45 / 経営
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日野自動車と三菱ふそうトラック・バスを統括するアーチオンは5月14日、2026年度の通期見通しについて、連結販売台数23万台(前年同期比6%増)、売上高2兆4250億円(8%増)、営業利益110億円(4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益700億円を見込んでいると発表した。
販売台数については、日野の小型トラックの切替が進んでいることや13Cエンジン搭載車の販売再開などによる台数回復で1万2000台増(6%増)を見込むほか、インドネシア政府向けに約2万台を受注したことで東南アジアが22%増を見込む。
一方で、中東は混乱が継続することで、売上台数は25年度の2万2000台から58%減少し9000台に留まるものとした。
同社のカール・デッペン社長は、初年度となる26年度の取り組みについて「テーマは実行」とし、三菱ふそうと日野を一つにしていく年と、同日に開催した説明会で方向性を示した。今年度中には統合プラットフォーム戦略に基づく最初の製品として、日野の中型トラックを三菱ふそうにOEM供給、三菱ふそうの小型EVトラックを日野にOEM供給して国内で発売するが、「統合が生み出す価値と私たちが目指す実行スピードを具体的に示すもの」と語った。
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