中国運輸局は5月20日、トラック運送事業者に対して4月に行った行政処分を公表した。
「輸送施設の使用停止(10日車)」以上の行政処分を受けたのは3社。

■三永工運・本社営業所(山口県下関市新垢田北町)
4月9日、輸送施設の使用停止(62日車)、文書警告の行政処分。
情報提供を端緒として、2024年11月25日、12月27日に監査を実施。
事業計画の変更認可違反(車庫)、勤務時間等基準告示の遵守違反、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務、整備管理者の研修受講義務違反、点呼の実施義務違反、点呼の記録事項義務違反の11件の違反が認められた。
この処分により付された営業所点数は7点(事業者点数7点)。
■クオリティライン・本社営業所(鳥取県岩美郡岩美町岩本)
4月15日、輸送施設の使用停止(30日車)、文書警告の行政処分。
情報提供を端緒として2024年11月19日、2025年2月14日に監査を実施。
勤務時間等基準告示の遵守違反、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務、点呼の実施義務違反、点呼の記録事項義務違反、運行指示書の記録事項義務違反、運転者に対する指導監督の記録事項義務違反の6件の違反が認められた。
この処分により付された営業所点数は3点(事業者点数3点)。
■丸勝荷役運輸・丸勝荷役運輸営業所(岡山県岡山市北区御津伊田)
4月30日、事業停止(7日間)、輸送施設の使用停止(441日車)、文書警告の行政処分。
情報提供を端緒として、2023年12月7日、12月19日、12月27日、2024年3月7日、3月22日、3月27日、3月29日、2024年5月31日に、監査を実施。
事業計画の変更認可違反(車庫)、事業計画の変更認可違反(休憩睡眠施設)、事業計画の変更事後届出違反(主たる事務所)、事業計画の変更事後届出違反(営業所の位置)、勤務時間等基準告示の遵守違反、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務など、22件の違反が認められた。
この処分により付された営業所点数は49点(事業者点数49点)。
■処分の詳細
https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/content/000374101.pdf
中国運輸局/26年3月の行政処分、広島県福山市で車両使用停止(150日車)など7社
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています