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2025年09月18日 15:21 / 労務
佐川急便は9月18日、自社ホームページ「SAGAWAコラムコーナー」に、「一瞬で〇〇を見抜く!セールスドライバーの眼が光る“職人技”とは?」を公開した。SAGAWAコラムは、広報部員がライターとなり、リアルな等身大のSAGAWAを紹介するコーナー。
佐川急便のセールスドライバーには、日々の業務の中で自然と身につく“職人技”のようなスキルがいくつかあり、そのひとつが、荷物のサイズを「パッと見」で見抜く力だという。
荷物の「たて・よこ・高さ」の三辺の合計(cm)と重さに基づいて「60サイズ」「80サイズ」といったサイズ区分が決まり、それに応じて運賃が設定されている。そのため、セールスドライバーは毎日、何十・何百もの荷物を扱い、正確にサイズを計測している。
さまざまな形状や大きさの荷物を測るうちに、「この荷物は80サイズだ」といった経験が積み重なり、大きさに対する感覚が自然と身に着くことで、初見でもある程度の見当をつけられる。
その結果、サイズだけでなく、荷物の持ち方・積み方の判断までスムーズになる。コラムでは、この感覚を、未経験者でも身につけられるのか、検証した結果を掲載している。