伊藤忠エネクス/次世代バイオ燃料「RD40」の名称を「FINE DIESEL」に変更

2026年02月16日 16:51 / 施設・機器・IT

伊藤忠エネクスは2月16日、軽油に再生可能な油などから作られたバイオ燃料「リニューアブルディーゼル(Renewable Diesel)」を40%含んだ燃料「RD40」の名称を、「FINE DIESEL」に変更した。

<「FINE DIESEL」ロゴ>
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2024年9月下旬に展開を開始した「RD40」は、使用するだけでCO2排出量を40%削減できる環境配慮型燃料。温対法・省エネ法に基づくCO2排出量の報告は、化石燃料の使用に伴うエネルギーを対象としており、バイオ起源の燃料使用に伴うCO2排出量はエネルギー使用量算定対象外となるため、報告対象となるのは軽油60%分のみとなる。

このため、軽油を含まないRD100%の場合は、CO2排出量が0%ということになる。しかし、RD100%品の利用には「自動車用炭化水素油譲渡証」の携帯や管理簿が必須となり、またコストも高くなる。

これに対して、RD40は特別な手続きなく運用でき、コスト負担も抑えやすいのが特徴。地方税法上の「軽油」に区分され、燃料が少なくなった場合も、従来どおり軽油を給油することができる。CO2削減目標や予算に合わせた段階的な導入も可能だ。

伊藤忠エネクスでは名称を変更することで、さらなる普及に向けサプライチェーンの構築・拡大とブランド強化を推進。同社のサステナビリティ方針の一つである「事業を通じたカーボンニュートラル社会への貢献」のもと、「FINE DIESEL」の流通拡大を通じて、サーキュラーエコノミーおよび脱炭素社会の実現を目指す。

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