ドラEVER/運送業向け「運SOUL」に新機能、デジタコ連携「経営分析機能」を追加

2026年02月17日 10:48 / 施設・機器・IT

ドラEVERは、運送業向け基幹ツール「運SOUL(ウンソウル)」に、デジタコ連携による「経営分析機能」を追加した。車両別の収益・コストを自動で可視化し、データに基づいた配車の見直しや運賃交渉が可能になる。

この新機能は、デジタコから取得できるデータを自動で集計し、運送業に特有の実務データをもとに、経営判断に必要な指標を日々更新するもの。「運SOUL」のGOODプラン(月額2万円)に含まれる新機能として提供される。

この機能では、売上・コスト・採算・収益性・労働時間など、経営判断に必要な情報を、ダッシュボード形式で集約表示。ドライバーや車両ごとのコストや稼働状況、運行ごとのコストと目標売上の確認などができる。これにより車両の配置や更新判断、赤字運行の早期発見なども可能になる。

<ダッシュボードのデモ画面>
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また、経営数字がダッシュボードで一目で把握できるため、前年同月との比較による傾向把握や、繁忙期・閑散期の分析を通じて、人員配置や車両計画といった中長期的な経営判断にも活用できる。

なお、運送事業者ごとに給与体系や燃費、固定費などの原価構造は大きく異なるため、一律の自動計算ではなく、事業者自身が条件を設定できる「設定型」の設計を採用。初期状態では業界平均値をもとにした設定があらかじめ反映されているため、細かな設定を行わなくても、導入後すぐに分析結果の確認が可能だが、必要に応じて自社の実態に合わせた調整を行なうことができる。

連携するデジタコは、複数のデジタコメーカーに対応しており、CSV形式によるデータ取込にも対応。このため、既存のデジタコ環境を活かしたまま導入できる。

ドラEVER/「運SOUL」に点呼機能をリリース、日常業務における管理負担を軽減

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