日本トレクス/トレーラのブレーキ・バルブ凍結による車両火災で注意喚起
2023年12月12日 13:39 / 車両・用品
- 関連キーワード
- 日本トレクス
日本トレクスは12月11日、トレーラのブレーキ・バルブ凍結による車両火災について注意を促した。
ブレーキ機器が凍結すると非常に危険な状態となるため、凍結を防止するためにエア・タンクの水抜きを励行すると共に、特に冬期に入る前にブレーキ機器の点検整備を行い、ブレーキ用エアに含まれている水分の除去を行って欲しいという。
また、エア・タンクからの水抜きは、道路運送車両法で使用者または運行する人により日常(運行前)点検することが義務付けられており、車両を安全に運行するために非常に重要なことでもある。
エア・ドライヤを装着した車両においても水抜きを励行し、車両の安全な状態を確保、エア・タンクから多量の水分が排出されるときは、エア・ドライヤの機能が低下している可能性があると指摘している。
ブレーキ用エアに含まれる水分は、ブレーキ機器の潤滑油を洗い流して作動を妨げ、冬期においては凍結して作動不良になる危険性がある。これらの問題を解決するためトラクタにエア・ドライヤが装着されているが、性能を維持するためには定期的な点検整備が必要となる。
乾燥剤やフィルタなどの交換時期等については各トラクタ・メーカの取扱説明書やメンテナンス・ノートに従って欲しいという。
<エア・ドライヤ>

さらに、リレー・エマージェンシ・バルブはトラクタから送られたブレーキ用エアをコントロールし、トレーラ各輪のブレーキを作動させる重要な機能を有していると指摘。
ブレーキ用エアに水分や埃が含まれているとブレーキ機器の作動を妨げ、さらに凍結すると作動不良となり危険な状態になる。そのため、冬期に入る前には凍結防止のため必ず点検整備を行い、水分の除去および清掃を実施して欲しいと呼びかけている。
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています
最新ニュース
一覧- 国道23号竜宮高架橋/上り線の通行止めを7月22日5時に解除、上下線とも通行可能に (07月21日)
- JL連合会/2026年度「東北地域本部安心大会」を開催 (07月21日)
- ハナインターナショナル/重機運搬の星清重機運輸を買収、フォークリフト国内販売強化 (07月21日)
- トラック適正化二法/「適正原価」全体像の概念図・適正原価の算定式・構成要素案発表(国土交通省) (07月21日)
- 全国高速道路/26年お盆の渋滞予測、下りは8日・13日、上りは14日・15日がピーク (07月21日)
- T2/27年度レベル4自動運転トラック幹線輸送実現に向け11社から50億円を調達 (07月21日)
- 東北運輸局/26年6月、佐藤・仙台低温センター新規など2か所で倉庫業登録 (07月21日)
- 伊藤忠エネクス/次世代バイオ燃料が新技術情報提供システムに登録 (07月21日)
- 国土交通省/「適正原価の設定に向けた有識者検討会」開催、年内に提言を取りまとめ (07月17日)
- トラック適正化二法/適正原価は運送事業者に課される義務「ダンピング事業者の退出」促進 (07月17日)
- トラック最前線/日野が描く大型商用車の未来 ― 新セレガから見えた安全思想と大型トラックとの共通哲学 (07月17日)
- 三菱ふそう/国内全製造拠点でカーボンニュートラルを達成、持続可能な生産活動を推進 (07月17日)
- 日野自動車/日野市と包括連携協定を締結、共創による活動推進で地域課題の解決目指す (07月17日)
- アイリスオーヤマ、T2/自動運転トラック×貨物鉄道「モーダルコンビネーション」の定期運行視野に連携 (07月17日)
- TRC、三菱地所、NANKAI/自動運転トラックを活用した物流施設間連携の共同検討に着手 (07月17日)
- 猛暑・酷暑調査/約9割の企業が対策実施、「水分・塩分補給品の支給」が最多 (07月17日)
- 2030年問題/「運転」と「荷役」の切り替えを業界標準作業へ「にやっぷ普及委員会」発足 (07月17日)
- 新東名/7月25日夜、新富士IC~駿河湾沼津スマートIC(上り線)を通行止め (07月17日)
- 中国道/8月17日夜~29日朝まで、深谷PA(下り線)を夜間閉鎖 (07月17日)
- 国道23号 竜宮高架橋/7月21日5時頃、下り線(伊勢方面)の通行止めを解除予定 (07月17日)

