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2024年12月20日 17:16 / 施設・機器・IT
東京都は12月19日、都内初の都有地を活用したグリーン水素を供給する定置式水素ステーションを整備・運営する事業者の公募を開始した。
都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を促進するとともに、2050年にグリーン水素が脱炭素社会実現の柱となるよう、その本格活用に向けた基盤づくりを進めており、今回の公募もその一環。
場所は新宿区西新宿四丁目で、敷地面積は2108.65m2。主な整備・運営条件としては「燃料電池トラック等に充てん可能であること」、「原則として、グリーン水素を供給すること」としている。
受付期間は1月17日まで。1月下旬に事業実施者を決定し、運営開始は2026年秋頃を予定。
公募要項及び応募様式は、産業労働局ホームページ(https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/energy/hydrogen_station_recruitment/)を参照。