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2025年12月01日 14:56 / 施設・機器・IT
いすゞ自動車は12月1日、商用EV向けのエネルギーマネジメントサービス「SmartEVer(スマートイーバー)」を開発し、提供を開始した。
「スマートイーバー」は、2024年10月より伊藤園、電力サービスのアイ・グリッド・ソリューションズ(東京都港区)と連携して行った「エルフEV」を使用したエネルギーマネジメントの実証で得られた知見と技術を反映し開発したもの。
EVの充電管理により施設電力のピークシフトの実現を可能とするサービスで、顧客が1拠点で複数台の「エルフEV」を導入・運用する際の負担低減を実現する。
このサービスでは、まずアイ・グリッド・ソリューションズのエネルギーマネジメントプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform」が施設の電力使用量の実績・予測データを分析。その結果を、いすゞの商用車情報基盤「GATEX」に連携し、GATEXが各車両に必要となる最適な充電量を算出、各車両へ充電の受け入れ量を指示する。
これにより、各車両側で指示通りの受け入れ量で充電し、施設全体の電力ピークの超過を抑制する。また、エルフEVには通信で充電のON/OFFを制御する機能が備わっているため、充電器と車両の紐づけが不要となり、任意の駐車スペースで充電管理が可能となる。
いすゞは同サービスを通じて、トータルソリューションプログラム「EVision」のさらなるサービス拡充を図るとともに、EVトラックの安心・効率的な運用を支援し、物流の電動化を推進する。今後は、太陽光発電や蓄電池などの再生可能エネルギー設備を活用したサービス運用も検討し、「商用モビリティソリューションカンパニー」の変革を目指すとしている。