栗山自動車工業/ジャパントラックショー2026に初出展「再生トラック」提案
2026年04月14日 16:55 / 車両・用品
栗山自動車工業は、5月14日~16日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2026」に初出展する。
新車価格の高騰や納期の長期化が続く中、コストと品質を両立する新たな選択肢として、リファービッシュトラック(再生トラック)を提案する。
今回、展示する車両は、長年使用された車両でありながら「100万km超の走行車に見えない」仕上がりを実現している点が大きな特徴。100万kmは地球約25周分に相当する距離であり、そうした車両とは思えない外観・状態に仕上げている。これまでウェブ上で展開してきたリファービッシュトラックを、実車として公開するのは今回が初となる。
リファービッシュトラックとは、良質な中古トラックをベースに、自社で点検・整備・仕上げを行った再生車両。単なる中古車とは異なり、見えない部分まで手を入れた整備と、外観・機能の再構築により、実用性と品質を両立している。
新車でも中古でもない、「第三の選択肢」として、現場で即戦力となる車両を提供している。こうした工程を自社で一貫して行うことで、安定した品質を実現している。
今回展示するのは、三菱ふそうの大型トラック「スーパーグレート」。車両は新車として販売された後、約11年を経て同社へ戻り、再び現場で活躍できる1台として再生された。「過去に送り出した車両が戻り、再び価値を持って現場へと送り出される」その循環のプロセスも、この取り組みの象徴となっている。
会場では実車展示を行い、来場者は車両に乗り込み、内部や細部の仕上がりを確認できる。実際に触れて初めて分かる仕上がりの違いは、実車でこそ体感できる内容。また、車両だけでなく各種トラックパーツの展示も行い、導入に関する具体的な相談や商談にも対応する。
なお、リファービッシュトラックは展示会を契機にラインナップの拡充を予定しており、順次、取り扱い車両を増やす方針だ。
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