データ・テック/高画質ドラレコ×独自運転診断アルゴリズムで「価値あるモビリティデータ」の利活用を推進

2026年05月20日 14:36 / 施設・機器・IT

データ・テック(東京都大田区)は、デジタコ+ドラレコ一体型車載器「SR Advance(セイフティレコーダアドバンス)」により、走行データを「価値あるデータ」として活用できる環境づくりを進めている。

<データ・テック「SR Advance」>
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「SR Advance」は、高画質な映像記録と独自の運転診断アルゴリズムによる「危険イベント」検知・記録が可能な車載器。

200万画素の高精細フルハイビジョンカメラを採用しており、昼夜・天候などさまざまな条件下でも、状況把握に十分なクオリティで映像を記録。事故・ヒヤリハットの要因分析から、路面状況や周辺環境の確認など、多目的な映像活用を可能にしている。

また、独自開発の運転診断アルゴリズムとセンサー技術により、急ブレーキ、急ハンドル、急加速などの危険挙動や、速度超過等のリスク要因を自動検知し「危険イベント」として映像・位置情報・日時などを記録することで、重要なシーンを効率よく把握することができる。

そして、同社は、商用車向けデジタルタコグラフやドライブレコーダーの開発・提供を通じて培った技術をベースに、走行映像と運転挙動データを組み合わせた「モビリティデータプラットフォーム」を構築。企業が保有する走行データを、社内の安全・効率化だけでなく、社会課題の解決につながる「価値あるデータ」へと変えることを目指している。

<高画質ドラレコの視認性>
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<急ブレーキなど危険な挙動データをマッピングし表示が可能>
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その一例となるのが、「SR Advance」を利用している自動販売機オペレーション事業の八洋(東京都新宿区)の取り組みだ。八洋では、各地の走行映像を継続的に記録し、地域の安全・安心に資する取り組みの一環として、所定の手続きや協定等に基づき、走行映像を公共機関に提供する枠組みを導入。これにより、自社の物流オペレーションから得られる走行映像を、地域に根差した活動や、社会的な要請に応じた情報提供などへ活かすことを可能としている。

例えば、警視庁牛込警察署との協定では、ルート車、営業車など約700台の車両に搭載されたドライブレコーダー映像を、交通事故の原因究明や事故防止の啓発活動、防犯対策、犯罪捜査、災害時の状況把握を目的に依頼に応じて提供している。また、神奈川県・神奈川県警察とも「地域安全に関する協定」を締結している。

※株式会社八洋の取り組み(参考)
・警察との協定に関するリリース
https://www.hachiyoh.co.jp/news/news_166.html
・自治体との協定に関するリリース
https://www.hachiyoh.co.jp/news/news_174.html

データ・テックは、このような事例について「SR Advance」およびデータ基盤を活用することで、企業が蓄積する走行データを、社会やビジネスにとって価値あるデータへと変換できる可能性を示していると指摘。今後も「事故の無い社会」「環境を守る社会」の実現を目指し、各業種の企業や関係機関との連携を深めながら、走行データを活用した新たなサービス・ソリューションの企画・開発を進め、顧客の事業価値向上と、社会全体の安全・安心の両立に貢献していきたいとしている。

■データ・テック(https://www.datatec.co.jp/

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