動画 に関する最新ニュース
一覧- 健康リスク調査/「運輸業・郵便業」が最上位、業務の高負荷と支援不足が要因 (06月30日)
- 三菱ふそう/大型トラック「スーパーグレート」30周年を記念した特設ページを公開 (06月24日)
- 国際物流総合研究所/「ジャパントラックショー2026」公式ダイジェスト動画を公開 (06月24日)
- T2/ウォーターサーバー用天然水を自動運転トラックで幹線輸送する実証を開始 (06月18日)
- T2/自動運転での料金所通過に国内で初めて成功 (06月15日)
2026年07月31日 15:20 / 動画
大型トラック向け自動運転システム開発のロボトラック(東京都中央区)は、このほど関東~中部約260kmで自動運転トラックの実証走行を行い、ドライバーによる運転操作介入を行うことなく同区間走行を完遂した。
同社は2024年の設立から、これまで経済産業省「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」や、国土交通省「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」への参画を通じ、レベル4自動運転システムの社会実装に向け、公道走行実績を積み重ねている。国交省の実証事業では、制御難易度の高いセミトレーラー型自動運転トラックを用いた公道実証も実施している。
今回の実証は、レベル4自動運転システムの社会実装に向けた重要な通過点として、高速道路上で遭遇する様々なシナリオに対して、自動運転システムが安全に動作及び対応できる能力を実走行環境下で検証することを目的に実施したもの。
実証は、大型トラック(単車)を用い、新東名・厚木南ICから東名・豊田JCTまでの高速道路約260kmで5月に実施。
本線での安定走行に加え、ETC料金所通過後の本線への合流、左側車線を基本とした走行、車間距離および車線維持、低速車両の追い越し、ジャンクションでの分岐・ルート選択、本線への再合流、割り込み車両への対応等、長距離の継続的な自動運転に必要となる複数の走行シナリオを確認。各シナリオで自動運転システムが意図したとおりに作動し、安定して走行できることが確認できたという。
なお、この実証では経済産業省、国土交通省、投資家等を対象とした視察会を実施され、参加者からは、自動運転トラックの安全かつスムーズな実走行に対して高い評価の声が聞かれた。また、今後の社会実装に向けた技術面・事業面の課題などについて活発な意見交換も行われた。