東海クラリオン/学生向け「安全運転」課題解決型仕事体験会を実施

2026年09月15日 16:18 / 労務

東海クラリオンは、8月から9月にかけて、大学3年生を対象とした仕事体験会を計4回開催した。トラックやバス、フォークリフトの安全運転に関する課題解決型の営業プレゼンテーションを通じ、次世代ドライバーや物流業界を支える人材育成に取り組んだ。

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グループで顧客の安全運転の課題解決策を検討

近年、学生の業界理解向上を図るインターンシップの重要性が高まる中、とくにBtoB企業は業務内容が学生に伝わりにくい課題を抱えている。この仕事体験会は、車載機器を通じた安全運行支援の仕事を実感してもらうことで、就職後のミスマッチを抑制し、将来の物流現場を担う人材確保につなげることを狙いに開催したもの。

仕事体験会では、車載機器の最新動向や同社事業の紹介、トラックやバスの安全運転課題を想定したグループワーク、営業プレゼンテーション発表と同社社員からのフィードバック等を実施。

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営業担当者の立場で社員や他学生に発表

愛知・静岡県内の大学3年生12名が参加し、終了後アンケートでは、91.7%(11名)が「自分の強み・弱みが理解できた」と回答したほか、「顧客視点での課題設定が難しかったが、新たな視点を得られた」「トラック向けカメラシステムの重要性を実感できた」との声が寄せられた。また、アドバイザーとして新入社員を起用したことで、新入社員の育成にもつながる機会となった。

同社は今後も、安全運行支援の現場を肌で感じられるプログラムを充実させ、学生の職業理解とキャリア形成を支援。地域物流企業との連携を深めながら、業界を支える人材の発掘・育成を推進していく考えだ。特にトラック輸送業界においては、安全管理技術の発展と現場ニーズの橋渡し役として、学生と企業双方にとって有益な場を提供し続けることを目指す。

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