GO/次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」契約車両数が6万台を突破
2023年06月15日 13:52 / 施設・機器・IT
- 関連キーワード
- 交通安全
配車システム提供などモビリティ関連事業を展開しているGOは6月15日、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の契約車両数が6万台を突破したと発表した。
<次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」>
「DRIVE CHART」は、タクシーや営業車、トラックなど、事業者向けの交通事故削減支援サービス。ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン(脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退等)を自動検知し、運転傾向を分析するAIとIoTを掛け合わせたサービスで、2019年のサービス開始以来、導入企業の多くが、交通事故削減を実現している。昨年から今年にかけては、アルコールチェック義務化に向けて開発した「酒気帯び確認記録機能」の利用企業も増加しているという。
また、「DRIVE CHART」では、交通安全の啓発を目的とした施策にも取り組み、昨年7月、「DRIVE CHART」を導入している、みつばコミュニティと共同で道路交通事故による死傷者の半減に貢献するための「SDGs3.6プロジェクト」を開始。さらに「DRIVE CHART」に蓄積された運転データを活用し、年齢別リスク運転の傾向や長時間運転の影響、降雨と交通事故の関係などの分析結果を発表している。
最新ニュース
一覧- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- CRAFTWORKS/エブリイ専用LEDコンソールボックスを発売 (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 東京港/大井3・4号ターミナルでCONPASを活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始 (12月15日)
- 公正取引委員会/日本通運の価格転嫁円滑化の取り組みを紹介 (12月15日)
- 輸入トラック/25年11月の輸入台数、スカニア50台で単月・累計でボルボを逆転 (12月15日)
- 国道159号/「羽咋道路」開通、現道区間を国交省から石川県・羽咋市へ移管 (12月15日)
- 北海道開発局/悪天候により、10路線・24区間を通行止め(15日16時) (12月15日)
- NEXCO東日本/北海道内の大雪による通行止め、15時40分ですべて解除 (12月15日)
- 室蘭開発建設部/国道236号 雪崩の恐れと吹雪で通行止め(15日15時) (12月15日)
- 道東道/十勝清水IC~音更帯広IC14時、音更帯広IC~本別IC・足寄IC夕方に通行止め解除予定(15日12時) (12月15日)
- 北海道開発局/大雪や悪天候で、道東道など15路線・44区間を通行止め(15日13時) (12月15日)
- 道東道/占冠IC~本別IC・足寄IC、大雪で通行止め(15日11時) (12月15日)
- 釧路開発建設部/道東道・本別IC~釧路別保IC、国道243号・244号など4路線9区間通行止め(15日10時30分) (12月15日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道など、管内11路線23区間で通行止め実施(15日10時30分) (12月15日)
- 帯広開発建設部/国道236号・274号・273号・241号・帯広・広尾道、雪崩等で通行止め(15日7時30分) (12月15日)

