ファイズトランスポート/「AIドライブレコーダー」導入、健康と運転状況見守り

2025年05月14日 11:13 / 施設・機器・IT

ファイズトランスポートサービスはこのほど、自社車両130台に「AIドライブレコーダー」を導入した。

<AIドライブレコーダー>
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これにより、急加速・減速の抑制や適切な車間距離の適正化など、エコドライブの実践で燃費が向上し、CO2排出量も削減できたとしている。

また、 AIで運転特性を把握することで、安全運転を促進し、事故を未然に防止し交通事故の削減を目指す。さらに、AIでドライバーの健康状態と運転状況を見守ることで、安心な輸送を支える。

2024年6月時点で、同社は、大型76台、4トン27台、2トン11台、1トン7台、軽車両5台を保有する。親会社のファイズホールディングスは、2025年度から2027年度までの中期経営計画「ONE 2027」で、2027年3月期に自社車両を200台に拡大する計画を掲げている。

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