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2025年09月12日 15:28 / 経営
日本自動車工業会は、9月15日に初開催される持続可能燃料閣僚会議や11月にブラジルで開催されるCOP30に向け、2050年カーボンニュートラル達成に向けた持続可能燃料に関して、ブラジル自動車工業会(ANFAVEA)との共同ステートメントを発表した。
バイオ燃料に代表される持続可能燃料は、ハイブリッドシステムや燃料電池などの先進的な駆動技術と組み合わせることで、小型車から大型車まで、あらゆる用途においてクリーンなモビリティへの移行を加速させることが可能になる。
自工会とANFAVEAは、この多角的な戦略が、各国固有の課題に対処し、有望な技術を一つも取り残さないために不可欠である事を再確認し、同燃料への適合車両の積極的な導入など、電動化を含む様々な努力を進めていくとしている。