SBSゼンツウ／生活物流部門ドライバーコンテストを開催

SBSゼンツウは4月19日、グループ会社であるSBS自動車学校（千葉市）姉崎自動車教習所で4月15日、「第9回 生活物流部門ドライバーコンテスト」を開催したと発表した。

同コンテストは、日頃の安全運転への意識を高め「社会へ無事故をお返しする」ことを目的として開催されているもの。当日は雨天の中での開催となったが、全国の営業所から選ばれた選手39名を含む156名が参加し、「学科」「ブルッカレコード競技」「走行」の3競技で競い合った。

＜横須賀営業所　原田選手による宣誓＞

＜雨天の中での開催となった＞

生活物流部門は、生活道路で仕事をしているため、地域住民の方々の視点で安心・安全と感じる運転をすることが重要。このためドライバーは市街地での走行を意識し、運転技術や法令遵守だけではなく、急な飛び出しや出会い頭の衝突等、危機予測を念頭に置いた安全運転でコンテストに挑んだ。

結果は、髙嶋 勇さん（迫営業所）が優勝。２位は榊原 隼さん（釜石営業所）、３位は山本 幸二さん（海浜営業所）、４位は原田 陸さん（横須賀営業所）、５位は松田 智博さん（笠間営業所）となった。

＜入賞者を中心に全員で記念撮影＞

SBSゼンツウ／運輸部・広域物流部ドライバーコンテスト開催、18名が競い合う