ローソン/スマホ活用の動態管理・配送管理サービス「TCloud for SCM」導入
2026年03月23日 10:49 / 施設・機器・IT
ローソンはこのほど、店舗配送業務において、都築電気が提供するクラウド型動態管理・配送管理サービス「TCloud for SCM」を導入した。
都築電気によると、ローソンは、従来利用していたデジタルタコグラフ(デジタコ)を中心とした運行管理システムから、スマートフォンを活用したクラウド型運行管理へ切り替えることで、低コストかつ柔軟な運用を可能とした。また、将来的なデータ活用や機能拡張を見据えた店舗配送オペレーション基盤の構築を目指している。
ローソンでは、国内約1万4600店舗を運営するにあたり、日々高密度な店舗配送を行っている。店舗配送において、「品質管理の高度化」「データを起点とした配送作業の効率化/省コスト化」をかねてから検討しており、「TCloud for SCM」の採用・導入に至った。
「TCloud for SCM」は、専用の車載機器を必要とせず、スマートフォンを活用することで、設備投資と保守コストを抑えた運行管理を実現。日々発生する車両入替や台数変動、委託車両や臨時車両を含めた流動的な配送体制に対しても柔軟に対応できる。また、配送ドライバーの負担軽減と、配送品質の安定化の両立を支援。店舗ごとの納品履歴や対応状況を蓄積・参照できる「店舗カルテ」機能による店舗特性を踏まえた配送対応や温度管理情報を含めたデータの記録・活用により、店舗に応じた細やかで高品質な配送を支援する。
さらに、車両位置や配送進捗をリアルタイムで把握・可視化でき、即時性高い管理者―ドライバー間の連携ができる。蓄積された配送データを起点として、将来的には検品業務や自動配車など、周辺システムとのデータ連携を見据えた拡張が可能な基盤を提供している。
■TCloud for SCM
https://tsuzuki.jp/jigyo/scm/
■問い合わせ
都築電気 SCMビジネス推進室
E-mail:webinfo@tsuzuki.co.jp
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