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2023年06月12日 15:13 / 施設・機器・IT
東海電子グループのネクストリンクは6月12日、21年7月1日より販売を開始した「アルコール検知器(アルコールチェッカー)Try-e1」の導入実績が1000台に到達したと発表した。
<Try-e1>
「Try-e1」は高精度の燃料電池式センサーを搭載したアルコール検知器で、一般事業者の他、航空、バス、トラック、タクシーを中心とした運輸事業者にも多数導入されている。
測定ボタンを押して約3秒間吹き込むだけというシンプルな測定方法で誰でも使いやすく、また、測定結果は本体に表示され、同時にレシートに印刷されるので記録の保存も簡単にできる。
<測定方法>
さらに、アルコール検知器はセンサーの精度を保つため、定期的にセンサーの校正(交換)をする必要があるが、Try-e1はセンサー交換の発注後、校正済みのセンサーを先に発送するので、簡単にセンサーの交換が可能。なおTry-e1は使用開始より12ヶ月、または測定回数15,000回のどちらか早く到達した時点で、センサーの校正(交換)が必要となる。
価格はTry-e1本体(マウスピース1本、ロール紙1個、アタッチメント1個付き)8万6900円、専用マウスピース(25本※オプション)4950円、マウスピースケース(10本※オプション)3300円、ロール紙(20巻※オプション)3080円、アタッチメント(2個※オプション)1650円、検知器用ペーパーストロー(500本※オプション)3850円、検知器用ペーパーストロー(3000本※オプション)1万9800円。