鴻池運輸／トラックとフォークリフトのドライバーコンテストを開催

鴻池運輸は11月2日、KONOIKEグループのトラックドライバーとフォークリフトオペレーターの安全の意識・知識・技術を高め、事故撲滅を図ることを目的に「トラックドライバーコンテスト」、「フォークリフトコンテスト」を10月20日・21日に愛知県トラック協会・中部トラック総合研修センター（愛知県みよし市）で開催したと発表した。

＜両大会選手と関係者＞

同グループの「トラックドライバーコンテスト」が今回が5回目、「フォークリフトコンテスト」が7回目の開催。

「トラックドライバーコンテスト」には、KONOIKEグループの全国各支店やグループ会社各拠点より選出された代表者24名が、中型車、大型車、トレーラの3部門に各8名ずつ参加。学科、実技競技、エコドライブ競技、点検競技の4種目で競い合った。

＜トラック点検競技の様子＞

また、「フォークリフトコンテスト」では、同じく各拠点より選出された代表者22名が参加。カウンター部門15名、リーチ部門7名の2部門に分かれ、学科、実技競技の2種目で行われた。

＜フォークリフト実技競技の様子＞

両部門の各選手とも、日ごろの各職場での取り組み成果を発揮。各部門上位入賞者には表彰状が授与された。