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2024年01月17日 15:16 / 施設・機器・IT
ナビタイムジャパンのトラック専用ナビアプリ「トラックカーナビ」が、1月17日にApple CarPlayに対応した。
トラックカーナビは、高精度な到着予想時刻表示、車高・車幅・車長・大型車規制などと車両別に走行実績が多い道路を考慮したルート検索、複数の訪問先の最適訪問順の自動計算、大型車が駐車可能な施設検索など、トラックドライバー向けに特化した日本初のカーナビアプリ。
<トラックカーナビ>
先行して昨年12月にはAndroid Autoに対応しており、今回のApple CarPlay対応でAndroid、iPhoneの両ユーザーとも車載ディスプレイでのトラックカーナビ利用が可能になった。
車載ディスプレイと連動することで、大画面での操作やナビゲーションが可能。ルート案内中は、大画面には地図、スマートフォン側にはルートの概要が表示され、ルート案内がわかりやすい。
<ルート案内画面>
詳細な運行ルートの設定・検索を操作性の高いスマートフォンで行い、運転時には車載ディスプレイの大画面でナビゲーションすることで、スマートフォンアプリと車載カーナビ両方の利点を生かして業務効率化を図ることができ、また積み込みや休憩でトラックを乗り降りする都度、スマートフォンを設置しなおす手間も省ける。
なお、Apple CarPlayでの利用には、「プレミアムプラス」コース(月額1650円(税込)、年額15400円(税込))への登録が必要となっている。