24春闘/交通労連、69組合が平均1万3099円要求
2024年03月12日 17:58 / 労務
交通労連(全国交通運輸労働組合総連合)は3月7日、4日現在の24春季生活闘争の状況を公表した。
提出予定を含め、要求提出の報告があったのは、全392組合のうち69組合(17.6%、前年同時期17.0%)。
賃金の要求額は、単純平均1万2080円(定昇相当分3387円)、加重平均1万3099円(3574円)。
年間臨時給は、単純平均88万4004円(月数要求4.15)、荷重平均99万1639円(3.85)となった。
なお、トラック部会の賃金の要求水準は、現行所定内賃金6.5%以上(定昇相当分【賃金カーブ維持分】1.5%【3648円】、賃上げ分【格差是正及び物価上昇分】5.0%以上【1万2160円】、合計平均1万5800円)。臨時給については、1人平均110万円中心。
交通労連では、「23年の実質賃金は前年比-2.5%(毎月勤労統計調査)で、物価上昇に賃金が追い付いていないのは明らか。24春闘では、労務費を含む価格転嫁を進め、適正な運賃・料金の収受に取り組むと同時に『昨年を上回る賃上げ』を実現できるかが問われる」としている。
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