近畿地方整備局など／近畿地区の予防的通行止め区間を発表（9日15時時点）

近畿地方整備局、中部地方整備局と局内の高速道路6社は1月9日、大雪の予報を受けて、通行止めの実施予定区間と通行止めの可能性が高い区間を発表した。

＜通行止め実施予定区間など＞

1月9日15時時点で通行止め実施を予定している区間は、国道では国道8号・疋田交差点（福井県敦賀市疋田）～辻交差点（滋賀県栗東市辻）、国道21号・楽田交差点（岐阜県大垣市楽田町）～西円寺交差点（滋賀県米原市西円寺）。ともに10日2時から通行止めを実施する予定。

高速道路等では、名神・一宮IC～栗東湖南IC、北陸道・敦賀IC～米原JCT、舞鶴若狭道・若狭美浜IC～敦賀JCT、名古屋高速・一宮線清洲JCT～一宮東出口（北向きのみ通行止めの可能性）が対象で、それぞれ1月10日2時から実施する予定。

また、通行止めとなる可能性がある区間は、国道では、国道42号・畑交差点（和歌山県日高郡由良町大字畑）～井関交差点（和歌山県有田郡広川町大字井関）で、1月9日夜間に実施する可能性がある。

高速道路等では、阪和道・美原北IC～阪南IC、湯浅御坊道路／阪和道・有田IC～印南IC、関西空港道・泉佐野JCT～りんくうJCT、堺泉北道路・取石IC～堺JCT、南阪奈道路・弁之庄ランプ～美原JCT、阪神高速4号湾岸線・泉佐野南出口～りんくうJCT（南向きのみ通行止めの可能性）。それぞれ1月9日夜間から実施する可能性がある。

近畿地方整備局など／近畿地区の通行止め区間を全面解除（10日15時30分時点）