大分県トラック協会／物流改正法に関する説明会、4月17日開催

大分県トラック協会は4月17日、物流改正法に関する説明会を開催する。貨物自動車運送事業法の改正に対する理解を深める施策。

4月1日から、運送契約締結時等の書面交付義務が全事業所対象となる。また、前年度に行った貨物取扱量の合計量が100トン以上のトラック事業者を対象に、利用運送を行う際、運送利用規定の作成・運送利用管理者の選任義務が生じる。

さらに、真荷主から引き受けた1.5トン以上の貨物の運送を引き受けた元請事業者には、実運送事業者の名称等を記載した実運送体制管理簿の作成・保存義務を負う。

■開催概要
日時：4月17日（木）14:00～16:00
場所：大分市「大分県トラック会館」5階大会議室
定員：100名
申込期限：4月15日（月）

■詳細・申込

■講師
大分運輸支局担当官

■内容
改正物流効率化法の施工について
改正貨物自動車運送事業法の施行について
改正貨物自動車運送事業法の解説
※改正物流法はWeb中継での対応

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