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2025年05月26日 15:47 / 車両・用品
AIストーム(旧社名ジェクシード、東京都千代田区)は、個別交渉(相対)型の中古トラックリースサービスを開始する。
同社が従来行ってきたトラック販売・リースのノウハウと、車両価格をAIで動的算出する独自エンジンを融合し、車両の選定からメンテナンス、使用後の売却支援までをワンストップで提供する。
対象車種は、2t、3t、4t、10t、トレーラ、冷凍冷蔵車、ダンプ、特殊車両など。リースは契約単位で期間・残価・メンテ内容を個別設計し、市場価格データ×車歴・稼働想定×AI需給予測から動的リース料を提示する。なお、24時間故障受付、代車手配、テレマティクス連携予防保全、契約期間中の車両入替えオプションが付帯している。
同社は、2025年内に500台の車両在庫プールを確保し、全国8拠点にサービス網を拡張予定。また2026年にはEVトラック、FCトラックのバッテリー残価連動リースを提供予定、さらにAIによる需要予測×配車最適化SaaSを併走開発し、サプライチェーン全体のCO2削減を目指す。
■AIストーム(https://www.ai-storm.co.jp)