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2025年07月14日 10:40 / 交通
NEXCO西日本は7月11日、お盆期間(8月7日~17日:11日間)の管内の高速道路における交通集中による10km以上の渋滞予測を発表した。
NEXCO西日本管内の渋滞回数は、下り線では8月9日~10日、上り線では8月15日に多く発生する予測。下り線の最大渋滞長については、名神・旧山科BS付近を先頭に、8月8日・9日の朝から夜遅くまで渋滞、最大30kmを予測している。
上り線の最大渋滞長は、名神・大津IC付近を先頭に、8月8日・9日・10日の朝から夕方まで渋滞、最大25kmを予測している。
渋滞対策として、出発時刻をずらすことで、渋滞のピークを避け、所要時間を短縮できる。例えば、8月9日に、山陽道経由で、中国吹田ICから広島ICにむけて出発する場合、6時に出発した場合は最大渋滞時間と比較して102分の短縮、12時に出発した場合58分の短縮となる。