埼玉県交通安全対策協議会は10月21日、県内で10月15日から19日までの5日間で5件の交通死亡事故が発生し、6人が死亡したことを受け、交通死亡事故多発警報を発令した。交通死亡事故多発警報の発令期間は、10月21日から30日までの10日間。
死亡事故のうち、トラックが関連したのは、10月17日午前6時36分に、埼玉県上里町大字七本木地内の高速道路で、普通乗用車と大型貨物車による事故が発生した。乗用車の60代男性・20代男性が死亡した。
<死亡事故発生状況>

5件のうち、2件で歩行者が亡くなっており、2件とも65歳以上の高齢者が、日没前後1時間以内の薄暮時間帯に被害にあっている。
こうした県内の交通死亡事故の実態を踏まえ、運転者に対する横断歩道における歩行者保護や早めのライト点灯の啓発、歩行者に対する横断歩道の適正利用、ハンドサインの励行、反射材や明るい衣類の着用等の啓発など、交通事故防止対策を集中的に実施するよう、特段の御配慮をお願いしている。
交通事故統計/25年9月の事業用トラックによる死亡事故、前年より5月増
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