日野自動車は、11月28日に開催した臨時株主総会で、三菱ふそうとの経営統合に関する全議案について株主から承認を得て可決した。
日野は経営統合の理由について、「商用車を通じた豊かなモビリティ社会を実現するためには、カーボンニュートラルや物流の効率化など、直面している課題を解決していかなければならない」とし、その実現には多大な投資がかかると説明。
「商用車は乗用車に比べて台数も少なく、日本市場で商用車メーカー各社が単独で対応するのは大変難しい状況です。当社を含む日本・アジアにおける自動車産業や雇用を守るためには、開発・生産など事業効率を高め、競争力を強化しなければなりません。当社と三菱ふそうが力を合わせ、日本の商用車メーカーの競争力を磨くことで、日本・アジアの自動車産業の基盤を守り、社会やステークホルダーに対して、意義深く永続的な貢献をしてまいります」と統合の理由を説明している。
■日野自動車「臨時株主総会及び普通株主様による種類株主総会(2025年11月28日)」
日野自動車、三菱ふそう/持株会社の名称「アーチオン」に決定、プラットフォーム統合で競争力高める
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