荒井商事/豪雨災害のスリランカに復興支援として寄付金を寄贈
2026年02月12日 15:50 / 経営
アライオークションを運営する荒井商事は、このほどスリランカ豪雨災害における支援活動として、総額300万円を駐日スリランカ大使館に寄付した。
スリランカでは、昨年11月28日から12月上旬にかけ、サイクロン「ディトワ」による大規模な洪水・地滑り被害が発生。死者410人以上、被災者約220万人、全半壊家屋10万戸以上という、過去20年で最悪級の甚大な被害となった。
同社オークション会員の外国人会員のうち、スリランカ人は約1~2割を占め、重要なビジネスパートナーとなっている。1月28日に行った寄付金贈呈式で荒井亮三社長は「在日スリランカ人は約7万3千人に達し、当社拠点周辺にも多く住まわれており、他人事ではないと今回寄付をいたしました」とコメント。「私たちにとって日本国内に限らず外国の方々も大切なお客様、仲間。これからも支援を続けていく」と語った。
<(左から)駐日スリランカ特命全権大使 ピヴィトゥル・ジャナック・クマーラシンハ氏、荒井商事 荒井亮三社長>

また、駐日スリランカ特命全権大使 ピヴィトゥル・ジャナック・クマーラシンハ氏は「鉄道、インフラ、学校、中小企業などが甚大な被害を受け、被害総額は巨額に達しています。日本からは地理的に離れているにもかかわらず、真っ先に医師団の派遣など迅速な支援をいただき、兄弟愛のような深い絆を感じています」と日本の支援に対する感謝の言葉を述べた。
スリランカは日本メーカーの自動車・バイクの人気が高く、2015年と2018年は中古乗用車の最大輸出先だった。外貨不足により2020年から自動車の輸入制限を行っていたが、外貨準備高が回復したことにより、2025年2月から輸入を再開している。
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