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2026年07月28日 13:32 / 車両・用品
ヤマト モビリティ&Mfg.(埼玉県川越市)は、今年8月の量産開始を予定している「日産アトラス(F24型・ガソリン車)ベースEVコンバージョン」の開発を完了し、このほど1000kmの走行確認を実施した。
同社は2025年に「三菱ふそうキャンターベースEVコンバージョン」を発売。日産アトラスベースEVコンバージョンはこれに続く第2弾で、過去に日産アトラスの量産工場であった日産車体グループのオートワークス京都が生産を担当する。
今回実施した1000km走行確認は、ヤマトモビリティにおける開発・試験プロセスの一環として実施したもの。前半はラストワンマイル配送に近い使用パターンで走行と充電を繰り返し、問題や不具合を生じない事を確認する作業を実施、後半は横浜から京都まで500kmの連続走行試験を実施、問題や不具合が生じないことが確認できたという。
日産アトラスEVコンバージョントラックは、GVW3.5トン未満の軽量設計で普通免許での運転が可能、ディーゼル車並みの大トルク(330Nm)や1.3トン以上の積載量、小回りの良さが特徴。なお、ベースとなる日産アトラスF24型は、2007年から2021年まで販売された小型トラックで、「アトラス」としては3代目になるモデル。日産の自社製トラックとしては最後となったモデルで、続く4代目F25型以降はいすゞからのOEM調達となった。