睡眠検査機器/「Wellnee Sleep」過労運転防止のための取り組みに対する支援の補助金対象機器に

2026年08月10日 17:33 / 施設・機器・IT

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ネクストリンクが提供する「Wellnee Sleep」(ウェルネースリープ)はこのほど、国土交通省の2026年度「過労運転防止に資する機器」として補助金対象の認定を受けた。

「Wellnee Sleep」は2024年から運輸事業者向けに提供している睡眠検査機器。寝る直前に服の上からゴム製の専用ベルトを巻き、本体を装着するだけで自動的に睡眠測定が開始される手軽さが特徴。

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装着イメージ

起床後に外すと測定が自動的に終了し、ベルト型センサーと内蔵加速度計により呼吸や体動を高精度にモニタリングする。測定結果は、睡眠の深さや呼吸状態を可視化し、A〜Eの5段階評価や自動コメントを含むレポートとして確認できる。

Web画面上で個人ごとに確認できるほか、管理者向けのレポート機能も標準搭載している。また、拠点ごとの集計・比較機能も備えており、複数拠点を持つ企業では、拠点間での睡眠の質の傾向を把握し、課題の抽出や対策の検討につなげることができる。

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個人向けレポートイメージ

ドライバーの睡眠不足や睡眠の質の低下は、健康面だけでなく、重大事故のリスクにもつながる重要な課題だ。近年では、事故防止や健康経営の観点から、「運転者の睡眠状態を可視化し、継続的に管理する」取り組みが全国の運輸事業者で広がっている。

そのような背景の中、「Wellnee Sleep」は、就寝時にベルトを装着するだけで睡眠状態を計測できる睡眠モニタリングデバイスとして、多くの運輸事業者に導入されている。販売開始から約2年で、トラック・バス・タクシー事業者を中心に累計260社・700台以上の導入実績があり、安全運行と健康管理の両立を支援している。

「Wellnee Sleep」は国土交通省「2026年度被害者保護増進等事業費補助金」の支援対象に認定され、「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」で、取得に対する経費の「2分の1」、1事業者あたり上限80万円での申請ができる。申請受付期間は7月31日から2026年1月29日、予算がなくなり次第終了となる。なお、昨年の助成金は10月の時点で終了している。「Wellnee Sleep」は2026年4月1日から2027年1月29日までの間に購入と支払い終了しているものが対象となる。

■睡眠モニタリングデバイス Wellnee Sleep
https://www.next-link.tokyo/wellnee-sleep/

■事故防止対策支援推進事業に係る補助金の申請受付を開始
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000765.html

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