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2024年10月21日 11:37 / 施設・機器・IT
ハコベルとタカネットサービスは、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」において提携し、10月18日からハコベル会員に「サブスク de スグのり」および「ランドレンタカー」の2つの車両調達サービスの紹介を開始した。
「サブスク de スグのり」は、最短3か月からの短期契約が可能なサブスク風モデルで、有償輸送事業において気軽に・手軽に車両を調達できるサービス。また「ランドレンタカー」はアルミバン・平ボディ・冷凍車などの商用車からダンプ・ミキサー車・といった特殊車両まで、幅広い種類の車両のレンタルサービス。
ハコベルでは、この提携により、大きな費用のかかる車両調達の新たな選択肢を提供することで、運送事業者の経営を支援していくとしている。ハコベルの狭間健志社長CEOは「運送事業者様にとって車両購入は費用負担が大きく、さらに経年使用による故障修理費用も試算する必要があり、購入だけではなくリースのような車両導入方法のニーズはさらに高まっていくと想定いたします。また、リース料は年間コストの見通しが立てやすく、各社の事業計画を見据えた車両調達に適しております。厳しい事業環境の変化に対応するハコベル会員の皆さまに、タカネットサービス様による2つのリースサービスが、より手軽で気軽な車両調達の選択肢となることを期待しております」とコメントしている。
■ハコベル(https://corp.hacobell.com/)