河野/中国籍のドライバーが厳格後の外免切替試験に合格、3月から業務を開始

2026年02月27日 11:48 / 経営

食品物流サービスの河野(広島市)は、特定技能1号トラックドライバーとして、中国籍の任帥(ニン・スイ/27歳)さんが外免切替試験(学科・実技)に合格したと公表、任さんは3月中旬の本格業務開始に向けて尼崎営業所で研修を開始している。

<免許を取得した任さん>
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同社は、人材不足への対応として、特定技能制度を活用した外国人材の育成を推進中。任さんは昨年11月6日に入社後、日本の交通ルールや社内の安全基準、業務知識の習得に取り組み、2月12日に外免切替試験に合格、日本の準中型自動車免許を取得した。現在は尼崎営業所で同乗研修を行い、配送ルートや業務手順、日本の道路環境への理解を深めており、3月中旬より本格的に運転業務を開始する予定。

<同乗研修時の様子>
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外免切替試験は昨年10月に厳格化されたが、その中での合格だけに、任さんも「合格できてとても嬉しいです。やっと運転手になれました」と喜びを語る。「試験は厳しく、何度も練習を重ねる中で大変なこともありましたが、周囲の皆さんの支えのおかげで乗り越えることができました。これからは安全運転を心がけ、安心して仕事を任せてもらえるドライバーになりたいです」と話す。

河野幹章社長は「会社は“人の力”によって成り立っています。制度や仕組みを整えることも大切ですが、それ以上に、現場で働く一人ひとりに向き合い、共に成長していくことが企業の責任だと考えています」と述べ、「今回の任氏の合格は、本人の努力はもちろん、仲間の支えがあってこその成果です。今後も、多様な人材が安心して働き、成長し、輝くことのできる環境づくりを進めてまいります」と今後の展望を語っている。

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