イズミ物流/特定技能制度「登録支援機関」に認定、外国人材の採用から定着まで外部支援も可能に

2026年04月01日 14:25 / 経営

イズミ物流(東京都千代田区)は、このほど出入国在留管理庁より特定技能制度における「登録支援機関」として認定を受けた。

これにより同社は、特定技能外国人の受け入れに必要な支援業務について、自社支援に加え、登録支援機関として外部支援も可能な体制を構築し、外国人材の採用から定着までを一貫して担うことが可能となった。

<イズミ物流の特定技能ドライバー4名>
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登録支援機関とは、特定技能外国人を受け入れる企業に代わり、法令で定められた支援業務を実施する機関。特定技能外国人を受け入れる企業は、事前ガイダンスの実施、入国時の送迎、生活オリエンテーション、住居確保・生活支援、日本語学習機会の提供、相談・苦情対応、定期面談の実施などの支援が義務付けられており、これらを自社で実施するか、登録支援機関に委託する必要がある。

同社には、現在32名の特定技能外国人が在籍。中国語が堪能なグローバル社員を中心に支援体制を構築しており、現在在籍する外国人材の約7割が中国籍であることから、実務に即した支援が可能。また、外免切替ではなく、日本の教習所で免許を取得する方針を徹底し、安全性を重視した育成を行なっている。さらに、受け入れは希望する営業所に限定することで、既存社員の負担や不安に配慮しながら定着を進めている。

同社では今後、自社で蓄積した支援ノウハウをもとに、外国人材の採用・育成体制のさらなる高度化を図る。将来的には、グループ外企業への支援提供も視野に入れ、物流業界全体の人材不足解決に貢献していく方針としている。さらに、海外拠点の整備も進め、外国人材が帰国後も活躍できる仕組みづくりにも取り組む。

■登録の概要
・登録支援機関:イズミ物流株式会社
・登録番号:26登-013136
・登録年月日:2026年3月3日
・有効期間:2026年3月3日 ~ 2031年3月2日
・対応言語:英語、中国語

イズミ物流/ダイセーグループの特定技能ドライバーマッチングサービス活用で外国人材を採用

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