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2024年01月15日 13:42 / 車両・用品
SGホールディングスグループのワールドサプライは1月15日、主に百貨店向けの納品代行サービスで、同社初となるEVトラックとして三菱ふそうトラック・バスの「eCanter」を2台導入し、12月から運用を開始したと発表した。
<導入したEVトラック>
EVトラックは、銀座・日本橋エリアの集荷・配達業務で運用している。
百貨店向け納品代行サービスでは、店舗へ納品するトラックの待機時間の短縮や渋滞緩和を図ることで、待機中のトラックから排出されるCO2を抑制し、環境負荷低減に寄与している。
ワールドサプライでは、今後も継続して環境配慮車両の導入を行いながら、事業を通じた環境負荷低減を推進し、パートナー企業と連携しながら持続可能な社会の実現を目指していくとしている。