SBSゼンツウ／第10回宅配事業部ドライバーコンテストを開催

SBSゼンツウは4月17日、「第10回 宅配事業部ドライバーコンテスト」を13日に開催したと発表した。

このコンテストは、日頃の安全運転への意識を高め、「社会へ無事故をお返しする」ことを目的に行われているもの。当日は、全国の営業所から選ばれた39名のドライバーがグループ会社であるSBS自動車学校姉崎自動車教習所に集まり、腕を競い合った。

＜入賞者を中心に全員で記念撮影＞

コンテストでは、学科、ブルッカレコード、走行、点検の各競技を実施。市街地の走行を意識した運転技術や法令遵守の能力、急な飛び出しや出会い頭の衝突など危機予測を念頭に置いた安全運転、事故や車両故障を未然に防ぐ日常点検など、配送業務の中で身に付けたスキルを発揮しながら、各競技に挑んだ。

結果は北見 礼選手（小田原営業所）が接戦を制して見事優勝。2位は田邉 圭都選手（市川ベイ営業所）、3位は黒木 基真選手（富士営業所）、4位は荒木 諒選手（龍ヶ崎営業所）、5位は長竹 一樹選手（藤岡営業所）となった。

＜優勝した小田原営業所の北見選手＞

SBSゼンツウ／運輸部・広域物流部ドライバーコンテスト開催、18名が競い合う