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2024年07月22日 13:54 / 車両・用品
三菱ふそうトラック・バスは、インドネシアで小型EVトラック「eCanter」の販売を開始し、現地販売代理店KTB社を通じて、郵船ロジスティクスのインドネシア法人YLID社に初号車を納車した。
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インドネシア向け「eCanter」は、容量83kWhのMサイズバッテリーを搭載した車両総重量(GVW)6トン、ホイールベース3.4mのモデルを展開。三菱ふそうは、同国内で200以上の販売ネットワークを有しているが、先行して3拠点のディーラーから販売を行う。
三菱ふそうトラック・バスのカール・デッペン社長・CEOは「eCanterは品質、快適性、耐久性、安全性すべての面を考慮して設計した、ダイムラートラックの先進技術を搭載した製品です。私たちはeCanterの試験を顧客の下で厳しい環境下で行っており、顧客が業務を行う環境での運用に対応しています。世界中の顧客がeCanterの信頼性、効率性、安全性そして性能を認め、国内外で活用されています」とコメントしている。