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2024年11月01日 13:35 / 経営
国税庁が公表した民間給与実態統計調査によると、2023年分の運輸業・郵便業における1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は、473万円だった。
内訳は、給与・手当が409万7000円、賞与63万3000円で、平均年齢48.9歳、平均勤続年数12.9年、対象人数は317万5295人。
男性は、給与・手当442万4000円、賞与68万3000円、平均年齢49.6歳、平均勤続年数13.6年、対象人数は254万9751人。
女性は、給与・手当276万3000円、賞与43万円、平均年齢46.2歳、平均勤続年数10年、対象人数は62万5543人。
なお業種別で、最も高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業」の775万円、次いで「金融業,保険業」の652万円となっており、最も低いのは「宿泊業,飲食サービス業」の264万円。
運輸業・郵便業の内訳は、鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、水運業、航空運輸業、倉庫業、運輸に附帯するサービス業、郵便業。