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2025年02月19日 13:20 / 施設・機器・IT
ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は自動運転を支援するデータ連携システムを開発、新東名・駿河湾沼津SA~浜松SA間で実証実験を行う。
新たに開発したデータ連携システムは、ダイナミックマップ情報配信による自動走行支援システム(ダイナミックマッププラットフォーム)、シミュレーションを用いたニアミスシーンを情報共有するシステム(BIPROGY)、自動運転トラックを想定した共同輸送効率化の支援システム(NLJ、ヤマト運輸)を連携するもの。
これにより、自動運転トラックの安全な走行およびスムーズな共同輸送による物流最適化の実現に貢献するとしている。2月25日~27日に新東名で実施する走行実証で、本システムによる自動運転トラックの走行安全性、共同輸送の効率化の実現性を検証する。