JL／221事業所を24年度JL認証制度認定事業所に認定

日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（JL）は5月30日、221組合員を「JL認証制度認定事業所」として認定した。

「JL認証制度」は、同会のシステムを利用する所属員の品位品質を向上させ、システムの一層の安心利用を促進するとともに、所属員同士の団結・結束を強め、本会の発展に寄与することを目的に2012年度からスタートした制度。「安全」「環境」「コンプライアンス」「社会貢献」「JL活動」の5項目に対して、規定の基準に達しているかどうかで審査される。

＜認定取得率の推移＞

申請受付期限であった2025年1月31日現在の全国の組合員数は1588組合員で、2023年度と合わせた本会全体での認定取得率は23.6％となった。なお、今回の認証制度に申請したのは222組合員だった。

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