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2025年09月30日 14:57 / イベント・セミナー
三菱ふそうトラック・バスは、「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」(10月30日~11月9日)で、物流課題を解決するための先進技術を活用したソリューションを初公開する。
初公開するのは、革新的なスマートボディとデジタルソリューションを融合した新たなコンセプト「COBODI(Connected Load Body):コボディ」。
「コボディ」は、ドライバーの負担軽減や、荷下ろしにかかる作業時間の短縮、配送効率の向上、そして事業者による車両管理の生産性向上を目指すコンセプトで、三菱ふそうブースでは小型EVトラック「eキャンター」に「コボディ」を搭載した特別仕様モデルを展示する。
荷下ろし作業を行うドライバーを主体にデザインしたスマートな荷台設計と、AI(人工知能)を駆使して最適な配送ルートを自動で計画する配送計画システム「ワイズ・システムズ」との連携により、次世代の物流ソリューションを提案する。会場では「コボディ」の仕組みを再現するデモンストレーションも実施し、三菱ふそうが描く次世代の物流ソリューションを実現するプラットフォームとしての将来性が提示される。
この他、三菱ふそうでは「FUSO先進コンセプトカー」をワールドプレミアする他、物流の効率化や EVトラックへのスムーズな移行へのサポートに向けた各種デジタルソリューションの展示、同社の車両やサービスを楽しく、わかりやすく紹介するインタラクティブな展示なども実施。FUSOオリジナルグッズがプレゼントされるスタンプラリーや、リサイクル素材を活用したキーホルダーを制作するワークショップなど、家族で楽しめる企画も用意されている。