国土交通省が2025年12月26日に発表した2026年度予算によると、物流・自動車局の主要施策として「自動車整備業の人材確保・育成の推進」に2億4700万円の予算を計上した。
<有効求人倍率の比較>

自動車整備業の有効求人倍率は5.09となるなど人材不足が深刻な状況。安全の確保には自動車整備事業の持続は必須であり、自動車整備士の魅力を向上し、整備人材の確保・育成を進められる環境を整備する必要がある。
そこで、自動車整備士等の働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドラインの周知・改正等や若年層等への整備士体験等による職業PRを実施。また、省力化機器・設備等の導入推進支援や地域差を含む整備需給状況、賃金、機器・設備投資の負担等の調査を行う。
さらに、自動車整備事業者間または他分野間の整備事業連携の支援、円滑な外国人材受入れに関する調査や養成施設における人材確保・育成対策(設備・教材・学生確保支援策等)の効果検証を実施する。
そのほか、多様な車種における事故車修理標準作業時間の調査、工賃等の動向の調査を行う。
自動車整備業/24年度の倒産・廃業件数が過去最多を更新
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