GOドライブ/「GO運転管理」が業務前自動点呼機器認定を取得、業務前後の点呼DXを推進
2026年02月05日 11:34 / 施設・機器・IT
GOドライブ(東京都千代田区)が提供する業務用車両管理アプリ「GO運転管理」が、このほど国土交通省が定める業務前自動点呼機器として認定を取得した。既に認定済みの業務後自動点呼と合わせて、業務前後の自動点呼を実施することが可能となる。「業務前自動点呼」機能の提供開始は2月下旬を予定している。
「GO運転管理」は、トラックから営業車まであらゆる業務用車両に対応し、日々の管理業務を支援するドライバー管理システム。主な機能は、アルコールチェック・オンライン点呼・日報作成・勤怠管理で、ドライバーはスマートフォンアプリ、管理者はPCなどでWEBサイトからログインすることで利用できる。
今回の「業務前自動点呼」認定取得によって、点呼管理者の配置が困難な時間帯でも、法令を遵守した安全確認が可能になった。管理者の拘束時間短縮や配置の最適化が図られ、労働環境の改善だけでなく、正確な点呼による安全性向上にも貢献する。
また、異常時や自動点呼が困難なケースに備え、アプリ内で「遠隔点呼」へのスムーズな切り替えを実現し、自動車内で業務前後の点呼を完結させることで運行スケジュールへの影響を最小限に抑える仕組みも提供する。
なお「GO運転管理」は、低コストで導入できるのも大きな特徴。多くの自動点呼システムは、数十万円単位の専用機器投資が必要となるが、GO運転管理では必要な機器費用を2万円台に抑え、軽貨物を含む運送事業者の自動点呼導入を支援する。
運送業界では、働き方改革関連法の適用によるドライバーの労働時間管理の徹底が求められる一方、深刻な労働力不足への対応が課題となっている。特に点呼業務は、安全運行の要であり、早朝や深夜を含む運用体制が必要であることから、運行管理者の負担が大きい問題が指摘されてきた。こうした状況を受け、国土交通省は運行管理者の立ち会いを不要とする「自動点呼」の対象を2025年4月から「業務前」にも拡大し、ICT活用による安全確保と業務効率化の両立を推進している。
■GO運転管理(https://go-drive-management.com/)
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