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2026年03月09日 11:00 / 経営
ブリヂストンは、業界初となるタイヤ・路面摩耗粉じん(TRWP:Tire and Road Wear Particles)のトラック・バス用タイヤに対応した実車捕集法を開発した。
TRWPは、タイヤが路面と摩擦することで発生する粉じん。タイヤの表面(トレッド)と道路舗装材の混合物で、環境にさまざまな影響を及ぼす可能性が指摘されている。
同社は、2025年に乗用車用タイヤの実車捕集法を発表し、改善を重ねて捕集率を向上させてきた。今回新たにトラック・バス用タイヤでもTRWPの実車捕集法を開発したことで、TRWPを効率的に捕集し、粒径分布や飛散状況、環境影響などTRWPを理解する活動をさらに加速するとともに、TRWP発生量の低減・最小化に向けた取り組みを促進していく。
同社が開発したトラック・バス用実車捕集法は、まず、トラック・バスから発生するTRWPと路上に既に存在していた他の粒子の混入を防ぐため、走行前に路面を清掃。様々な走行条件を想定して作り上げられた走行路で実車を使った試験を行う同社のプルービンググラウンド(テストコース)を活用した。
捕集装置では、大型タイヤにも対応可能な吸引装置および吸引口を開発。風の影響を受けやすいカバー部分には強度の高いアルミフレームを採用し、走行時に発生するTRWPを捕集。さらに、トラック・バス走行後のコース上やタイヤカバー内部に残っているTRWPを捕集する。
同社は、TRWPを理解する活動と並行して、タイヤの耐摩耗性能を向上させたロングライフ商品の開発や、顧客のトータルコストの削減、地球環境への負荷の低減にも貢献するソリューション事業との連携等、TRWP発生量の低減・最小化に向けた取り組みも推進。企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」に掲げる「Ecology持続可能なタイヤとソリューションの普及を通じ、より良い地球環境を将来世代に引き継ぐこと」にコミットしていく。
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