国土交通省/少数台数のリコール・26年6月分を公表、プロフィア、ギガ、クオンなど

2026年07月23日 15:10 / 車両・用品

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国土交通省は7月23日、6月に届け出のあった100台未満の少数台数のリコール届出について公表した。トラック・商用車に関する届出は以下の通り。

・日野自動車「日野プロフィア」他
6月3日届出。対象は2003年11月11日~2010年7月5日に製造された12台(型式:BDG-FR1EXYG 他)。

交換修理用部品のサプライポンプにおいて、表面処理工程が不適切なため、部品強度が不足しているものがある。そのため、高負荷運転の繰り返しにより亀裂が生じ、燃料漏れに至るおそれがある。

・横浜車輌工業「いすゞ ギガ」他
6月9日届出。対象は2023年11月30日~2026年1月7日に製造された15台(型式:2DG-EW6ELH 他 )。

中間フェンダーステーにおいて、強度検討が不十分なため、走行振動により亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進展して破断し、最悪の場合、当該フェンダーステーが脱落して、他の交通を妨げるおそれがある。

・ロジスネクスト「ユニキャリア H1F4」他
6月17日届出。対象は2009年3月30日~2024年6月11日に製造された23台(型式:EBT-F197 他)。

フォークリフトの排気管において、設計検討が不十分なため、素材の強度および加工精度が低く、フロントチューブの強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、フロントチューブが破損し、排気ガスが漏れるおそれがある。

・豊田自動織機「トヨタ ジェネオ」
6月29日届出。対象は1999年3月30日~2024年12月4日に製造された78台(型式式:EBT-8FG18 他)。

エンジン式フォークリフトのLPG圧力計が搭載される車両において、当該圧力計設定時の設計確認が不十分なため、仕様以上の圧力が繰り返し加わると、指針ずれが生じ、実際の燃料量と圧力計の表示が一致せず、燃料が多く表示される。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、燃料切れにより走行不能に至るおそれがある。

・豊田自動織機「トヨタジェネオ-B」
6月29日届出。対象は2019年7月9日~2023年2月3日に製造された11台(型式:ZAF-8FB18)。

電動式フォークリフトにおいて、設計指示が不適切なため、走行用前照灯が即時に手動により停止できない。そのため、灯火器の技術基準を満足せず、保安基準に適合しない。

・日本トレクス「UDトラックス クオン」他
6月30日届出。対象は2021年7月20日~2024年3月21日に製造された3台(型式:2PG-CG5CA 他)。

バン型トラックのリヤコンビネーションランプにおいて、当該ランプの取付指示が不適切なため、尾灯または後部反射器の取付位置が保安基準に適合しない。

■少数台数リコール届出(2026年6月分)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002012759.pdf

国土交通省/少数台数のリコール・26年3月分を公表、スカニア、ボルボFH、スーパーグレートなど

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