国土交通省/26年8月の少数台数のリコール届出、スカニアなど

2026年09月17日 14:32 / 車両・用品

国土交通省は9月17日、8月に届け出のあった100台未満の少数台数のリコール届出について公表した。トラック・商用車に関する届出は以下の通り。

■極東開発工業「三菱ふそう スーパーグレート」他
8月24日届出。対象は令和3年(2021年)9月12日~令和8年(2026年)1月29日に製造された65台(型式::2KG-FV70HZ 他)。

脱着装置付コンテナ専用車の突入防止装置において、タイプレートの設計時の確認および指示が不適切なため、装置型式指定として申請した部品形状と異なる寸法で製作したもの及び装置型式指定として申請した溶接長に満たない溶接で製作したものがある。そのため、保安基準に適合しないおそれがある。

■パブコ「いすゞ フォワード」他
8月26日届出。対象は令和4年(2022年)1月15日~12月27日に製造された14台(型式:2RG-FRR90S2 他)。

トラックのリヤオーバーハング部フレーム間に設置されたスペアタイヤキャリアブラケットにおいて、フレームへの溶接が不十分なものがある。そのため、走行振動等により当該キャリアブラケットの溶接が剥がれ、最悪の場合、スペアタイヤが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれがある。

■スカニアジャパン「LPRGSシリーズトラック」
8月27日届出。対象は令和6年(2024年)4月11日~7月5日に製造された32台(型式不明)。

エアコン制御ユニットにおいて、マイクロコントローラ用電源回路の動作電圧許容範囲に対する設計検討が不十分なため、動作電圧がマイクロコントローラの正常動作範囲から外れることがある。そのため、当該ユニットが停止してエアコンの送風ファンが停止し、デフロスタが機能せず、保安基準に適合しないおそれがある。

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