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2024年04月08日 13:16 / 車両・用品
SBSホールディングスは4月8日、EVに改造した2トントラックの試験走行を3月に実施したと発表した。
<EVに改造した中古トラック>
ベース車両は廃棄予定だった2012年式のいすゞ「エルフ」2トン車。搭載するディーゼルエンジンを、IAT(愛知県岡崎市)とヤマト・インダストリー(埼玉県川越市)が2台のバッテリー(合計84kWh)とモーターに換装し、EV先行試作車に改造した。
<廃棄予定のいすゞエルフをEV化>
3月18日・19日には「幸田サーキットyrp桐山」(愛知県幸田町)で試験走行を実施し、荷台を取り外した状態でコースを周回。走行性能や安全性を検証した。今後はこの先行試作車を用いて荷物積載状態での走行性能等の確認を行い、型式認証を取得する予定としている。なお、量産を前提とした小型ディーゼルトラックのEV改造は、国内初の取り組みとなる。
<サーキットを周回するEV先行試作車>
SBSグループは、2023年からラストワンマイル用1tバンの導入を本格的に開始し、2024年度は新たに約100台のEV導入を予定するなど、サステナビリティ目標達成に向けて、車両のEV化を積極的に推進している。
同グループは、今後さらにEV車両の保有比率を拡大する計画。投資負担への軽減と、長期間使用後の中古トラック有効活用の観点から、EV改造の実用化を目指す。また今回の試験結果を踏まえ、使用開始から10年以上が経過したいすゞエルフも含め、三菱ふそう1.5tキャンターのEV改造も行う。
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